実家の家計管理を放置した末路。仕送りの末に減っていなかった借金、絶望の200万返済。

トラブルネタ

社会人になってから家族にお金を仕送りしていました。数年でトータル200万ほどです。当時は不況で借金の支払いが滞りそうな時に助けていました。きっと返すから、という言葉を鵜呑みにしていました。更に支払い増で借金の元本が全く減っていないことが発覚。僕の方で借金して200万の負債を立て替えました。なかなか絶望の状況でしたが数年かけてなんとか完済。空が青い…。

今借金で悩んでいる人に、同じ失敗をしてほしくなくて書きます。

帰る家が無くなりました

うちの父の仕事がリーマンショックの煽りを受けて無くなってしまい借金を抱えてしまいました。当時僕は一人暮らしでしたが、ある日「今週引っ越す」と連絡が。なんと今住んでいるマンションのローンが払えず競売にかけられてしまったとのこと。ショックが大きすぎて感情が追い付かないまま引っ越しの手伝いへ。既に僕の私物などは処分され思い出の品なども残されていませんでした。憤る間もなく粛々と引っ越し作業を進め転居先へ。幸い近所の賃貸に越すことができました。こんな形で我が家とのお別れや自分の部屋が無くなってしまったことが悲しかったことを覚えています。

これ以降も税金の滞納や知り合いからの借金の督促が来たり、心理的にもつらい時期が続きました。でも全部が不況のせいではなくて、お金の問題から目を背けたことが事態悪化に拍車をかけていました。

絶対にやるべきでない事

お金を貸す

そもそも友人であっても家族であってもお金を「貸す」べきではありません。どうしても困っている場合なら「あげる」つもりで渡しましょう。貸したから帰ってくる、と思って自分に都合がいい予算を組んでしまっていました。一円も帰ってきませんでした…。返してもらう催促をする立場なのに何故か言い出しにくかったです。精神的にもつらくなりましたね。

お金を貸すなら、帰ってこないものと思った上でやりましょう。返ってくる前提で予算を組むのは本当にやめたほうがいいです。

借金の金額を把握していない

「きっといつか完済できる、それまで援助するぞ!」…なんともお花畑な思考に陥ってました。見たくないものから目を背けて本当の解決に向けて行動しなかったため、膨らむ利息と減らない元本に気づけませんでした。これが一番の後悔したポイントでした。ここをしておけば計画的に返済する道もあったでしょう。

家族の家計管理を見ない

収入と支出が月にどれくらいあるのか、返済額は月何円か、何も知りませんでした。親は自営業でしたが仕事の波が激しく安定した収入ではなかったですが仕事があれば一気に返せる、と信じていたのであまり知ろうともしませんでした。家計管理は借金返済はもちろん資産形成にもとても重要です。当時は月々の返済状況が分からず楽観的な返済計画で臨んでいました。結果、無計画な返済計画になり滞納したり知る月もありました。                                  現在僕はアプリやスプレッドシートなどを使って年間の支出を計算して予算を組んでいます。これだけで先が見えない不安はなくなりますし、将来の蓄財も計画が見える化して一歩一歩進んでいることが実感できます。僕が使っている支出管理表を公開しています。良ければ使ってください☆
ダウンロードはこちら↓

現実と向き合うことが一番大事

借金の返済方法はいろいろあります。弁護士相談や破産手続きなど詳しくはここでは書きませんが、一番大事で一番難しいのは現状をしっかり受け止めて計画的に返済計画を立てること。うちは父任せで、母も含め家計の状況を全く把握していませんでした。厳しい現実には目を背けたくなりますよね。だからこそ家族でちゃんと話し合う必要がありました。
どうしても今の時代借金が必要な瞬間はあると思います。そういうときこそ現状を把握し適切な金額の借金、計画的な返済計画を立てていけば一歩一歩ゴールに近づいていくはずです。

まとめ

僕はこうなってから毎月10万返済に充て2年弱で200万を親に代わり返済しました。一人仕事をやめ実家に戻り固定費をとにかく削減、食費は家で食べるので0円(借金返済しているのでお金は出しません)。本気で生活をかえれば時間はかかりますが確実に数百万円レベルは返済できます。昨今奨学金で学校に行く学生さんも多いですが社会人になった瞬間から借金返済に追われて苦労されているかと思います。借金を早く返して青い空を見てほしいと思います。返済の第一歩は計画を立てること、計画を立てるには現状をしっかり把握すること。無計画は暗闇を明かり無しで進むようなものです。きっといつか報われるから!(←過去の自分へ)

ゆーへい
ゆーへい

あの頃はほんとに辛かった・・・。苦しいけどしっかり問題と向き合って計画をたてようね!明るい未来はきっとくるから!

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