「楽天ふるさと納税はもうダメなのか?」

楽天ふるさと納税、以前は「お買い物マラソン中に寄付すれば買いまわりにカウントされてポイント10倍!」という使い方が定番でした。僕も毎年それをやっていたんですが、2025年10月の制度改正でそのやり方が完全に使えなくなりました。
「じゃあ楽天でやる意味ないじゃないか」と思いがちですが、今でも楽天ふるさと納税を一番お得にやる方法は存在します。ただし、やり方を知らないと損をするのも事実です。
この記事では「2026年現在、楽天ふるさと納税で何が使えて何が使えないのか」を整理した上で、今もっともお得な寄付タイミングと方法を解説します。
結論:楽天ふるさと納税は「5と0のつく日×楽天カード」が今の正解
細かい話は後述しますが、2026年現在の楽天ふるさと納税の最適解はシンプルです。
- 毎月5・10・15・20・25・30日(5と0のつく日)に
- 楽天カードで決済する
- 事前にキャンペーンエントリーを済ませておく
これだけです。以前のようなポイント10倍は狙えませんが、最大5%還元は今でも受けられます。
2025年10月以降に「使えなくなった」もの一覧
まず整理しておきましょう。2025年10月以降、楽天ふるさと納税で対象外になったポイント特典は以下のとおりです。
- お買い物マラソン・スーパーセールの買いまわりカウント:対象外
- SPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率加算:対象外
- ポータルサイトが付与するキャンペーンポイント:全面廃止
かつては「楽天カードのSPU倍率+買いまわり倍率+5と0の日倍率」を重ねてポイント10倍超えを狙えましたが、それが全部できなくなりました。正直、かなりの改悪です。
ただし、楽天カードでの決済によって貯まる通常のカードポイントは引き続き有効です。この違いを押さえておくことが大事です。
今でも使える:5と0のつく日の最大5%還元
2026年現在も継続しているお得な特典が「5と0のつく日」キャンペーンです(楽天カード公式:5と0のつく日)。
毎月5・10・15・20・25・30日に楽天カードで決済すると、ポイントが最大5倍(5%還元)になります。楽天ふるさと納税もこの特典の対象です。
具体的な還元額のイメージ
たとえば年間の寄付額が3万円だった場合:
- 通常日に寄付:300pt(1%)
- 5と0のつく日に寄付:最大1,500pt(最大5%)
同じ3万円の寄付でも、日付ひとつで1,200ptの差が生まれます。自己負担2,000円のうち1,500ptが戻ってくると考えると、かなり大きいですよね。
注意:月間ポイントに上限がある
ひとつ注意点があります。5と0のつく日の特典ポイントには月間1,000ptの上限があります。つまり税抜10万円を超えると特典ポイントが打ち止めになります。
まとめて寄付する予定がある人は、複数月に分けて寄付するか、1回あたりの寄付を10万円以内に収めるのがベターです。
実際のお得な寄付手順(3ステップ)
やり方はシンプルです。
- 事前にキャンペーンエントリー:楽天カードの「5と0のつく日」ページからエントリーする(毎月必要)
- 5と0のつく日に楽天ふるさと納税サイトで返礼品を選ぶ
- 楽天カードで決済する(他のカードでは特典対象外)
ポイントはエントリーを忘れないこと。エントリーせずに寄付しても特典ポイントが付かないので要注意です。僕も最初の月にエントリーを忘れて損しました。
楽天ふるさと納税は「楽天ユーザー限定のお得さ」がある
ポイント廃止後も、楽天ふるさと納税を選ぶ理由はあります。
- 返礼品の取り扱い数が業界最大級で選びやすい
- 楽天カードさえあれば追加登録なしで使える手軽さ
- 楽天市場と同じUIで操作に迷わない
- 5と0のつく日の最大5%還元は他サービスでは受けられない
すでに楽天カードを持っていて、楽天経済圏で日常的に買い物をしている人にとっては、今でも楽天ふるさと納税が最もハードルの低い選択肢だと思います。
ふるさと納税の基本的な節税の仕組みや、控除上限額の計算方法については以下の記事で解説しています。
まとめ
- お買い物マラソン・SPUのポイント加算は2025年10月以降すべて対象外
- 楽天カードの通常ポイント(1%)と「5と0のつく日」特典は引き続き有効
- 最大5%還元を受けるにはエントリー+楽天カード決済がセット
- 月間ポイント上限は1,000pt(税抜10万円までが特典対象)
- 楽天カードユーザーなら今でも楽天ふるさと納税が使いやすい選択肢

マラソン中に寄付できなくなったのはがっかりでしたが、5と0のつく日をカレンダーに登録して毎月忘れずにエントリーするようにしたら、それなりにポイントが貯まるようになりました。小さい積み重ねですが、やらないよりは全然違います!




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