
9月の連休、2026年は5連休なんだ。旅行の計画より先に、銀行まわりだけ確認しておくと連休中に困らないよ
この記事でわかること
- 銀行が休む日のルール(土日祝+年末年始だけ)と2026年9月の5連休
- 連休前にやっておくこと3つ(現金・振込・引き落とし)
- 逆に「お盆は営業している」=平日行けない人の手続きチャンス
- 未利用口座の管理手数料と、口座解約に必要な持ち物
銀行はいつ休むのか。答えはシンプルで、「土日祝」と「12月31日〜1月3日」だけです。お盆に休みがないのはこのためで、逆に祝日が続く大型連休は窓口が何日も閉まります。
2026年9月は19日(土)から23日(水・秋分の日)まで5連休。敬老の日と秋分の日に挟まれた22日が「国民の休日」になるため、銀行の窓口も5日連続で閉まります。この記事では、連休前に済ませておくこと3つと、逆に狙い目になる「お盆」の使い方をまとめます。
銀行の休日は銀行法とその施行令で決まっていて、土曜・日曜・祝日と、12月31日〜1月3日が休業日です。会社のお盆休みや夏季休暇とは連動しません。
窓口が閉まっていてもATMやネットバンキングは連休中も動きます。ただし後述のとおり、振込の着金や手数料の扱いが平日と変わる点に注意が必要です。
2026年9月のシルバーウィークは5連休
| 日付 | 曜日 | 銀行の窓口 |
|---|---|---|
| 9月18日 | 金 | 営業(連休前の最終営業日) |
| 9月19日 | 土 | 休業 |
| 9月20日 | 日 | 休業 |
| 9月21日 | 月(敬老の日) | 休業 |
| 9月22日 | 火(国民の休日) | 休業 |
| 9月23日 | 水(秋分の日) | 休業 |
| 9月24日 | 木 | 営業再開 |
出典:内閣府「国民の祝日について」。敬老の日(9月21日)と秋分の日(9月23日)に挟まれた9月22日は、祝日法の定めで「休日」になります。
5連休は銀行だけでなく、振込・各種手続きが5日間止まるということでもあります。連休前の最終営業日は9月18日(金)。ここまでにやることを次で整理します。
連休前にやっておくこと3つ
① 現金は9月18日(金)までにおろしておく
ATM自体は連休中も動きますが、土日祝扱いの時間帯手数料がかかる銀行が多く、観光地や商業施設のATMは現金切れも起こりがちです。手数料無料の時間帯のうちに、連休分の現金を確保しておくのが確実です。
② 振込・支払いは前営業日までに済ませる
連休中に振込操作をしても、銀行の組み合わせによっては着金が連休明けの9月24日(木)扱いになります。家賃や習い事の月謝など「連休中が期日の支払い」がある人は、9月18日(金)までに済ませておくと安心です。
③ 引き落とし口座の残高を確認する
クレジットカードや公共料金の引き落とし日が連休に重なる場合、実際の引き落としは連休明けにずれることがあります。「ずれた日に残高が足りない」が一番もったいない失敗なので、残高だけ先に確認しておきましょう。

やることは「現金・振込・残高」の3つだけ。9月18日の金曜までに済ませれば、あとは連休を楽しむだけだよ
逆に「お盆」は営業日|平日行けない人の手続きチャンス

出典:いらすとや
お盆休みは、正月やゴールデンウィークのような法定の祝日ではありません。会社が独自に「お盆休み」として休業日を設定しているだけで、銀行や役所は通常のカレンダー通りに動いています。銀行が休むのは「土日祝日」だけなので、お盆期間の平日は基本的に窓口が開いています。
| 日付 | 曜日 | 銀行 |
|---|---|---|
| 8月8日 | 土 | 休業 |
| 8月9日 | 日 | 休業 |
| 8月10日 | 月 | 営業 |
| 8月11日 | 火 | 休業(山の日) |
| 8月12日 | 水 | 営業 |
| 8月13日 | 木 | 営業(多くの会社はお盆休み) |
| 8月14日 | 金 | 営業(多くの会社はお盆休み) |
| 8月15日 | 土 | 休業 |
| 8月16日 | 日 | 休業 |
※一般的な銀行の営業日をもとに作成。年末年始・特別休業日を除く。会社の休業日は企業により異なります。
表の通り、8月13日(木)と14日(金)は、多くの会社がお盆休みに入っている一方で、銀行は通常営業です。ここが唯一無二のタイミングです。8月11日(火)の山の日だけは祝日で休業なので注意してください。
見過ごせない理由|未利用口座管理手数料が増えている
「別にわざわざ休みを使ってまで行かなくても」と思うかもしれません。でも今、使っていない口座を放置していると、静かに手数料を取られる時代になっています。
未利用口座管理手数料を導入している主な銀行
- 三菱UFJ銀行——2021年7月以降に開設し、2年以上入出金のない口座が対象
- りそな銀行——2004年4月以降の新規口座が対象
- 三井住友信託銀行——2年以上未利用の普通預金口座(年1,320円)
- PayPay銀行——2025年12月から新設、初回引き落としは2026年3月予定
標準的な手数料額は年間1,320円(税込)、2年以上取引がない口座が対象というケースが多いです。地方銀行でも同様の手数料を導入する動きが広がっています。
「昔作ってそのままの口座」がある人は、一度残高と利用状況を確認しておくと安心です。
口座を解約するときに必要な持ち物
いざ窓口に行っても、持ち物が足りずに出直しになると本末転倒です。事前に確認しておきましょう。
口座解約に必要な持ち物(基本4点)
- 本人確認書類——運転免許証やマイナンバーカードなど。顔写真付きなら1点でOKなことが多い(写真なしの場合は2点求められることも)
- 届出印——口座開設時に登録した印鑑。印鑑レス口座やネット銀行は不要
- 通帳——紙の通帳がある場合。Web通帳(通帳レス)なら不要
- キャッシュカード
銀行によって必要な書類は多少違うので、心配な人は事前に電話かWebサイトで確認しておくとより確実です。
連休と銀行のよくある疑問
Q1. 連休中もATMやネットバンキングは使える?
使えます。ただしATMは土日祝扱いの時間帯手数料になる銀行が多く、システムメンテナンスで一時停止する時間帯もあります。残高照会やネットバンキングの操作は通常どおりできます。
Q2. 連休中に振込したらいつ届く?
同じ銀行どうしや、24時間即時振込に対応した銀行の組み合わせなら連休中でも届きます。対応していない組み合わせでは連休明けの営業日(2026年9月なら24日)扱いです。急ぎの振込ほど前営業日までに。
Q3. 年末年始の銀行はいつ休み?
12月31日〜1月3日が法令上の休業日で、土日とつながるとさらに長くなります。2026年の年末は12月31日が木曜なので、12月30日(水)が年内最終営業日、1月4日(月)から再開です。
Q4. シルバーウィークは毎年5連休?
いいえ。5連休になるのは敬老の日(9月第3月曜)と秋分の日の間が1日だけ空く年に限られます。2026年はこの並びに当たった年で、次はしばらく先です。だからこそ今年の5連休は事前準備の価値があります。
まとめ|銀行の休みは「土日祝+年末年始」だけ覚えればいい
- 銀行が休むのは土日祝と12月31日〜1月3日。お盆休みはない
- 2026年9月は19日(土)〜23日(水)の5連休。窓口も振込も5日止まる
- 連休前にやることは3つ:現金・振込は9月18日(金)までに、引き落とし残高の確認
- 逆にお盆の平日は「会社は休み・銀行は営業」=口座整理のチャンス
- 未利用口座には年1,320円前後の管理手数料。持ち物4点で解約できる

銀行のスケジュールは一度覚えたらずっと使える知識だよ。連休のたびにこの記事を見返してもらえたらうれしいな
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