
またiPhone値上げのニュース見ました……?正直「もう気軽に買い替えられないな」って思ってます。
この記事でわかること
- 2026年7月のiPhone値上げの中身と、この先も値上がりが続く理由
- 値上がりする前に「買い替えるべきタイミング」の見極め方
- 中古・新古品・リユース品・整備済製品の違いと、失敗しない選び方
- 価格.comや店頭のポイント還元で「実質値引き」を引き出すコツ
- 1円スマホやリボ払いなど、逆に損しやすい「おすすめしない買い方」
2026年7月17日、Appleが日本でiPhoneの価格を引き上げました。iPhone 17シリーズの標準モデルは約1割、金額にして1万3,000円ほどの値上げです。ドコモやau、ソフトバンクといったキャリア、ヨドバシのような量販店ではすでにそれ以上の値上がりが起きています。背景にあるのは円安・メモリー半導体の高騰・関税の影響という3つの要因で、9月に出る次のモデルではさらに値上げ幅が広がると見られています。
結論から言うと、値上げそのものを止めることはできません。でも「買い方」を変えれば、負担を大きく減らすことはできます。僕自身も次の買い替えに向けて、この記事で紹介する方法を実際に比較しながら進めています。
先に用語だけ、ざっくり解説
- リセールバリュー——下取りや売却に出したときに、どれくらいの価格がつくかという評価額のこと
- 新古品——一度も使われていない、または開封のみで実質未使用に近い状態の商品
- リユース品——企業などが回収し、点検・クリーニングを経て再販される中古品
- 整備済製品——Appleが自社の基準で動作確認・部品交換をして再販する公式のリユース品
買い方を変えるだけで安くなる

①リセールバリューが高いうちに乗り換える
iPhoneは他のスマホと比べてリセールバリューが高く、発売から時間が経つほど下取り額は下がっていきます。値上げ前の今のうちに、今使っている端末を高値で手放して新機種に乗り換えるのは、値上げの影響を一番シンプルに相殺できる方法です。下取りに出すなら、携帯ショップの下取り額とフリマアプリでの売却額を一度比べてみるといいです。
②型落ちモデルを狙う
型落ちモデルは新モデル発表の直後が一番値下がりします。今回のように現行モデルの値上げが先行している状況では、型落ちモデルとの価格差がさらに広がっているので、型落ちを選ぶメリットは普段より大きくなっています。
型落ちを選ぶときの注意点
iPhoneはOSアップデートのサポート期間がモデルごとに決まっています。あまり古いモデルを選ぶと、サポート終了が近く数年で買い替えが必要になることも。安さだけで選ばず、あと何年サポートが続くかも確認しておきましょう。
③中古品を買う
メルカリなどのフリマアプリ(メルカリ)や、じゃんぱらのような中古スマホ専門店なら、型落ちよりさらに安く手に入ることもあります。個人間取引より専門店の方が保証や動作確認がある分、失敗が少ないというのが実感です。
中古品を買うときの確認ポイント
バッテリーの劣化具合と、前の持ち主のApple IDが解除済み(アクティベーションロックがかかっていないか)は必ず確認してください。専門店なら保証がついていることが多く、この点でも安心感が違います。
④新古品・リユース品・Apple整備済製品を狙う
「中古はちょっと不安」という人には、新古品やリユース品、そしてApple公式の整備済製品という選択肢もあります。特に整備済製品はAppleが自ら動作確認・バッテリー交換をした上で1年保証をつけて販売しているので、中古品の中では一番安心して選べます。新品と同じ白い箱で届くのも地味に嬉しいポイントです。
比較で「実質値引き」を引き出す
⑤価格.comで比較する
価格.comを使えば、同じモデル・容量でもショップによって数千円〜1万円以上の価格差があることがすぐわかります。「公式サイトの価格が正解」と思い込まず、買う直前に一度だけ横並びで比較する、それだけで値上げ分の一部は取り戻せます。
⑥量販店のポイント還元を計算に入れる
ヨドバシカメラやビックカメラは現金値引きがなくても10%前後のポイント還元があることが多く、還元ポイントを差し引いた「実質価格」で比べると、一見安く見える他店より得なケースがあるんです。ポイントを日常の買い物で使い切れるかどうかも含めて考えると判断しやすくなります。
ついでに知っておきたい2つの裏技
一部の自治体ではふるさと納税の返礼品としてiPhoneを扱っていることがあります。また格安SIMとのセット購入で本体割引が入るケースもあるので、余裕があれば覗いてみる価値はあります。
この買い方はおすすめしません
ここまでとは逆に、値上げに焦って手を出すと後悔しやすい買い方もあります。「安く見える」ことと「実際に得する」ことは別なので、ここだけはさらっとでも押さえておいてください。それぞれの落とし穴は、また別記事で詳しく取り上げる予定です。
要注意な買い方
- 1円スマホ・実質0円スマホ——回線契約とのセットが前提で、途中解約すると違約金や端末代の一括請求が発生することがある
- フリマ・オークションの極端な安値出品——盗難品や分割払いの残債が残ったままの端末のリスクがある
- 店頭の即決営業——「今日契約すれば」に乗ると、不要なオプションや保証プランをセットで契約させられがち
- キャッシュバック狙いで「一括0円」の新規回線を何本も契約する——端末欲しさに維持費だけかさんで本末転倒になりやすい
- クレジットカードのリボ払い・分割払いで無理に定価買いする——金利負担で、結局値上げ分以上に総支払額が増える
- 並行輸入・海外版の格安購入——技適未取得の法的リスクや、日本でApple保証が使えないケースがある
中でも「1円スマホ」は本当にお得なのか、仕組みからちゃんと調べてみました。気になる方はこちらもどうぞ👇

まとめ
- 2026年7月、Appleは日本でiPhoneを約1割値上げ。円安・メモリー高騰・関税が背景で、次のモデルでもさらなる値上げが予想される
- 値上げに対抗する一番の武器は「買い方を変えること」。リセールバリューが高いうちの乗り換え、型落ち・中古・新古品・整備済製品の活用で負担は減らせる
- 価格.comでの比較、量販店のポイント還元まで含めて「実質価格」で判断するのがコツ
- 1円スマホ・即決営業・リボ払いなど「安く見えるだけ」の買い方には注意する

値上げは止められないけど、買い方は自分で選べます。焦って定価で買う前に、一度この記事の方法を試してみてください。
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