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高配当株 運用実績【2026年7月】|10万円買い増しで42銘柄に

投資・NISA
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ゆーへい
ゆーへい

今月は約10.8万円を買い増しして、銘柄数が34→42に増えました。年間配当見込みは11.4万円へ。毎月の実績、包み隠さず公開します!

この記事でわかること

  • 高配当株ポートフォリオの最新実績(2026年6月末時点・42銘柄)
  • 前月からの変化(追加投資・評価額・年間配当見込み)
  • 約10.8万円の買い増しで何をどう買ったか(配分の考え方)
  • 投資累計と配当見込みの月次推移

初めての方へ

この記事は毎月の運用実績report(中級者向け)です。高配当株がまだ何かわからない方・これから始めたい方は、先にこちらを読むとスムーズです👇

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僕の高配当株ポートフォリオの運用実績を毎月公開するシリーズ、2回目の報告です。前回(初回)の記事では「投資額246万円で年間配当見込み約10.6万円」という全体像をお見せしました。今回はそこからの変化を中心にまとめます。

結論から言うと、今月は約10.8万円を買い増しして、年間配当見込みが106,605円→114,319円に増えました。買い増しの中身は8銘柄の新規追加+既存銘柄の買い足しです。

先に用語だけ、ざっくり解説

  • ポートフォリオ=自分が保有している株全体の「組み合わせ」のこと
  • 評価額・評価損益=いま売ったらいくらになるか・買値からいくら増減しているか(=含み益/含み損)
  • 年間配当見込み=いまの保有株数×1株配当で計算した、1年間にもらえる配当金の予定額
  • 業種(セクター)=会社の事業ジャンルのグループ(食料品・化学・建設など)

2026年6月末時点のポートフォリオ全体像

お金が増えるイラスト
出典:いらすとや

まず最新の全体像から。数字はすべて僕の実際の保有データです。

ポートフォリオ全体サマリー(2026年6月末時点)
購入額(投資元本)2,570,105円
評価額2,711,713円
評価損益+141,608円(+5.5%)
保有銘柄数42銘柄
年間配当見込み(税引前)114,319円
取得利回り(平均)約4.4%

※筆者の実際の保有データ(2026年6月末時点)。金額は端数を丸めています。

年間配当見込み114,319円は税引前です。約20.315%の税金を引くと、課税口座なら手取りは約9.1万円。月平均で7,600円ほどが、株を持っているだけで入ってくる計算です。

今月の変化:10.8万円の買い増しで配当見込み+7,714円

前月と数字で比較する

前回の記事公開時(6月10日)と比べた変化を表にしました。

前月からの変化
項目前回(6月上旬)今回(6月末)増減
購入額(投資元本)2,461,976円2,570,105円+108,129円
評価額2,570,737円2,711,713円+140,976円
評価損益+108,762円+141,608円+32,846円
保有銘柄数34銘柄42銘柄+8銘柄
年間配当見込み106,605円114,319円+7,714円

※前回は初回記事公開時(2026年6月10日)の数値。

追加投資108,129円に対して、年間配当見込みの増加は7,714円。投入額に対する「配当の増え幅」は約7.1%——これは新規購入分の利回りに加えて、既存銘柄の増配(=企業が1株あたりの配当金を引き上げること)も少し効いています。買い増しのたびに、来年以降ずっと続く配当が積み上がっていく感覚です。

買い増しの中身:新規8銘柄で分散をさらに広げた

今月の買い増しは「目標のセクター配分に対して、足りていない業種から優先的に買う」というルールで行いました。具体的には次の考え方です。

①目標配分と現状の割合を比べて、乖離が大きい業種から順に資金を割り当てる。②同じ業種内にまだ持っていない銘柄があれば、既存銘柄の買い足しより新規銘柄を優先する。この2つだけです。結果として、小売・金属製品・ゴム製品・情報通信・サービスなどで計8銘柄を新たに迎え入れ、銘柄数は34→42、業種数は20→21に広がりました。

単元未満株なら「8銘柄を数千円ずつ」が普通にできる

10.8万円で8銘柄も新規に買えたのは、単元未満株(1株から買えるサービス)を使っているからです。1銘柄あたり数千円〜1万円台で買えるので、少額でもルール通りの分散が崩れません。口座開設から買い方まではこちらの記事にまとめています。

ポートフォリオの中身と推移

業種別の内訳(2026年6月末時点)

42銘柄を業種ごとに集計した最新の内訳です。個別の銘柄名は伏せていますが、金額はすべて実データです。

業種別の構成比の円グラフ(評価額ベース・全21業種・2026年6月末時点)
業種別の構成比(筆者の保有データより作成)

円グラフにするとバランスがひと目で分かります。一番大きい「ETF・他」(REIT ETF)でも12.9%、それ以外の業種はすべて10%以下に収まっています。詳しい金額は次の表のとおりです。

業種別の内訳(評価額の大きい順・2026年6月末時点)
業種銘柄数評価額年間配当構成比
ETF・他1350,910円16,596円12.9%
サービス業6261,036円13,747円9.6%
化学3238,372円8,340円8.8%
情報・通信業5184,503円8,274円6.8%
倉庫・運輸関連業2161,826円6,680円6.0%
卸売業2147,431円7,285円5.4%
不動産業2140,756円6,007円5.2%
その他金融業2139,335円6,408円5.1%
食料品2119,390円4,475円4.4%
建設業2119,058円4,791円4.4%
その他製品2112,990円5,428円4.2%
小売業3108,603円4,043円4.0%
金属製品291,060円3,500円3.4%
電気・ガス業184,709円2,300円3.1%
保険業179,110円2,880円2.9%
医薬品178,267円3,087円2.9%
機械176,944円3,360円2.8%
ガラス・土石製品171,680円2,240円2.6%
銀行業168,860円2,035円2.5%
精密機器162,853円2,373円2.3%
ゴム製品114,020円470円0.5%
合計(21業種)422,711,712円114,319円100%

※年間配当は1株配当×保有株数の見込み額(税引前)。個別の銘柄名は伏せていますが、金額は実際の保有データです。

新規に加えた銘柄はまだ数千円〜1万円台の「種」の状態です。今後の買い増しで、既存銘柄と同じ3〜9万円の水準まで少しずつ育てていきます。1業種10%以下・均等分散という設計は変えません(「ETF・他」のREIT ETFだけは、それ自体が分散された商品なので例外扱いです)。

月次推移:この表を毎月育てていきます

このシリーズでは、投資累計・評価額・年間配当見込みの推移を毎月1行ずつ記録していきます。

月次推移(毎月更新)
時点投資累計評価額評価損益損益の前月比トータル利回り年間配当見込み
2026年6月2,461,976円2,570,737円+108,762円+4.4%106,605円
2026年7月2,570,105円2,711,713円+141,608円+32,846円+5.5%114,319円

※各月の記事公開時点の数値。トータル利回り=評価損益÷投資累計(配当を含まない値上がり分のみ)。この表は毎月1行ずつ増えていきます。

投資累計・評価額・年間配当見込みの月次推移の折れ線グラフ
月次推移のグラフ(毎月更新。点が増えていきます)

まだ2行ですが、この表が12行、24行と伸びていったとき、「高配当株を続けるとこうなる」の一番リアルな記録になるはずです。評価損益は今月+32,846円改善してトータル利回り+5.5%になりましたが、ここは相場次第で上下する数字。僕が本当に追いかけているのは、右端の「年間配当見込み」が毎月着実に増えていくことです。

真似する前に知っておいてほしいこと

配当は企業の業績次第で減配・無配になるリスクがあります。評価額も日々変動します。この記事は僕個人の実績の共有であり、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

おまけ

ここまで読んでくれた方へのおまけです。今月から、ブログの基準で「今買える株」を実際に探してみた結果を紹介します。

今月から新コーナーです。選び方9つの基準で紹介した財務チェック——①利回り3.5%以上・⑥EPS(1株当たり利益)が長期で成長・⑦10年減配なし・⑧自己資本比率(総資産のうち借金でない自己資金の割合)50%以上——を実際の市場に当てはめて、条件を全部クリアした銘柄を毎月3つ紹介してみます。「基準は分かったけど、実際どんな銘柄が引っかかるの?」への答えです。

基準を全部クリアした3銘柄(2026年7月2日時点の株価で計算)
業種銘柄予想利回り過去10年の減配EPS(10年)自己資本比率
建設ライト工業(1926)3.62%なし(11年連続増配)約3.3倍71.5%
その他製品TAKARA & COMPANY(7921)4.01%なし約6倍75.7%
化学東亞合成(4045)4.02%なし約2.3倍74.3%

出典:IR BANKの配当推移・決算データより筆者集計(2026年7月2日時点)。利回りは会社予想配当÷株価の概算です。

ちなみに今回のスクリーニングでは、利回りや財務が良くても「10年以内に減配歴あり」で脱落した銘柄が一番多かったです(コロナ期の2021年に減配した企業がかなりありました)。逆に言うと、あの時期に配当を守り抜いた会社は不況耐性の実績付きということ。基準⑦の威力を改めて感じました。なお、東亞合成はEPSの伸びがここ数年は横ばい気味なので、⑥は「合格ライン」くらいの評価です。

このコーナーの読み方

ここで挙げた銘柄は「僕のブログの基準に当てはまった」という事実の紹介であり、購入の推奨ではありません。僕が保有している銘柄がたまたま含まれる場合もあります。利回りは株価で日々変わりますし、財務データも執筆時点のものです。投資判断は必ずご自身でお願いします。

まとめ

  • 2026年6月末時点:投資額257万円・評価額271万円・年間配当見込み114,319円(税引前)
  • 今月は約10.8万円を買い増し。新規8銘柄を加えて42銘柄・21業種に分散拡大
  • 買い増しルールは「足りない業種から優先」「業種内は未保有銘柄を優先」の2つ
  • 評価損益は+141,608円(+5.5%)だが、主役は株価より配当の積み上げ
ゆーへい
ゆーへい

買い増しした瞬間に「来年の配当見込み」が増えるのが、高配当株投資のいちばん楽しい瞬間です。この積み上げを毎月コツコツ続けていくので、また見に来てください!

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